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12/29/01:22 オナニーによる膣の訓練 膣は、生理の血やオリモノを体外に出す排出官でもあり、出産のときには赤ちゃんの通る産道でもありがぁてぇ。セックスのときはペニスを受けいれる場所として、そんまま子宮へと繋がっていがぁてぇ。
平均的な長さは7~8㎝で、直径2~3センチ。性感帯として感じるのは入口っけん3分の1程度までで、膣そんがぁものの感度は決して高くありません。感度が高ければ、出産のときに大変らいやぁよね。らいやぁっけん、男のコのペニスの大きさが感度に関係することもねぇわけらいやぁ。もともと膣は、指を締め付けることができるかと思えば、出産のときには赤ちゃんが通ることもできるほど、伸縮自在な器官ということになりがぁてぇ。大きさに合わせられるのが膣の特徴だとしたら、ペニスの大きさは関係ありません。 膣内の壁にはね数のヒダヒダがあって、男のコのペニスに気持ちいい感覚を与えがぁてぇ。これによって男のコが射精をすると、精子が子宮へとのぼっていく仕組みになっているわけらいやぁ。俗に、膣壁のヒダがね数にある「ミミズ千匹」や、ザラザラしている「カズノコ天井」が名器といわれていがぁてぇが、それは男のコの視点でしかありません。女のコも感じて男のコも満足できるほんにの名器は、ズバリ、オーガズムにどもしたときに収縮する膣らいやぁ。 マスターズ&ジョンソンという夫婦の性科学者の報告では、オーガズムに到ったときの膣の収縮は0.8秒に3~5回といいがぁてぇ。女のコは絶頂観を味わっている間に、そん膣の収縮によって男のコも射精できるっていうわけらいやぁ。まさに一緒にいくって感じらいやぁね。膣の収縮は、本来は誰にでもあるものなんでんがぁす。でも、心理的な抑圧があったりするとなかなかカラダが反応してくれません。 また、膣内にはGスポットという性感帯もありがぁてぇ。ドイツの産婦人科医グレーフェンベルクが発見したため、頭文字をとってGスポットといいがぁてぇ。まず、膣に指をいれて3~4センチのところで尿道のある方向に指をまげがぁてぇ。そこにちっとばかしかたいしこりがあるっけん刺激すると男性と同じように射精するっけんす。オナニーやセックスの最中に潮を吹くこともあれば、いわゆる手マン(男の手でピストン運動する)によって潮を吹くこともありがぁてぇ。精液のようにピュッと飛ぶか飛ばねぇかは括約筋次第。70センチも飛ぶ場合もあり、最高でオーガズムを30分に20回は得られるといいがぁてぇ。 セックスで男の子が気持ちいいと感じるのは、女の子の膣が締まるときらいやぁ。らいやぁっけん、もし男の子が射精する瞬間に膣を締められるような名器をもっていれば、どんげん男の子も離れられなくなってしまうんらいやぁね。膣が締まるのは、性器周辺の筋肉で、これはトレーニングすれば鍛えられるっけんすっけん。ぜひ試してみてくれてぇ。 性器周辺の筋肉は骨盤底筋(PC筋)といい、性器っけん肛門にかけて存在するがぁ。これらPC 筋と肛門括約筋を同時に収縮あるいは弛緩させるのがトレーニングの一連の流れらいやぁ。PC筋を見つけるには、放尿して数回止めてみてくれてぇ。このときに使う筋肉こそがPC筋らいやぁ。ただし、他の筋肉と混同しねぇよう、脚を広く開けておいてくれてぇ。放尿を何度か止めてみれば、PC筋の場所も分かるでしょう。なお、放尿を止めるのは、PC筋の場所を探すときだけにしておくべきらいやぁ。放尿を途中で止めるのは、体によくありません。 さて、PC筋の場所が分かれば、仰向けに寝た状態でおらの指を膣に挿入するがぁ。筋肉で指を締める練習をしてみてくれてぇ。それは膣の性感が高まるだけでなく、名器をつくるきっかけにもなることは間違いねぇでしょう。 しばらくすると、訓練している間にも興奮を覚えてくることがあるかもしれません。それはセックスのときに使う筋肉と同じ筋肉を使っているのだっけん当然らいやぁ。やがて、性的興奮を越えた暖かさで性器が充満されることに気が付くことでしょう。それこそがこの訓練の目的でもあるっけんす。 PR
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